みなさん、こんにちは!
現役エンジニアの”よし”です。
今回は、ホットプロファイルのAPIを使って、GASでスプレッドシートに名刺の情報を取得した話をご紹介いたします。
HotProfile側ではAPIの連携部分の実装についてはご紹介していないので、参考になればと思います。
本記事では、ざっくりですがホットプロファイルでAPIでできることをご紹介します。
API連携で何ができるようになるのか?
ホットプロファイルのAPI連携では、下記のようなことができるようです。
今回は名刺管理の名刺データの取得についてご紹介しますが、リード管理やタスク管理もできるようです。
既にスプレッドシートでデータ管理をしている場合は、スプレッドシートで全て行えるようにしても便利かもしれませんね、、!
- 名刺管理
- 部署管理(各会社の部署)
- 商談管理
- ユーザー管理
- リード管理
- 会社管理
- ユーザー部署管理
- 報告管理
- タスク管理
システム構成
システム構成は以下のようになっています。
GASを得意としている我々にはお馴染みですね(笑)
以下のように、簡単な作りになっています。
- HotProfile(API)
- GAS
- スプレッドシート
スプレッドシート側の表示
ホットプロファイルのオンラインヘルプからAPIの仕様書を取得できます。
その仕様書に沿って、自分が取得したい項目をGAS側でセットしておきます。
(ヘッダーは自分の好みで変えることができるのですが、私はそのままAPIの項目名で表示しています。)
見えづらくてすみません、、取得したデータをマスクして表示した画像です。
チームで使っている場合は全員のデータを取得できます。また、ユーザIDで区別もすることができますのでユーザ別件数などもスプレッドシートで取得できるようにしてもいいですね、、!
データ分析などにも使えそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
とてもざっくりではありますが、HotPlofile(ホットプロファイル)APIを使ってGASの連携についてご紹介しました。
ホットプロファイルではAPIの実装についてはサポート範囲外としており、実装したいのに。。!と思っている方もいるかもしれないと思い我々が実装できたことをご紹介しました。
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以上、最後までお読みいただきありがとうございました。