今回はファスティングの話です。
前々から気になっていた中田敦彦さんのYoutube大学を見ました。
【空腹こそ最強のクスリ①】一日3食は間違いだった?無理なく痩せる食事法(Fasting Is the Best Medicine)の動画です。
これを見て決意しました。
もうファスティングを始めよう!そう思いました。
はい、始めます。
結果はしばらく継続したら記事にします!
2020年10月に肝臓を壊して入院してからというもの、健康にはより一層気を使っている僕でしたが、そんな僕にちょうど良い動画でした。
この動画にあることを実行すると、食事面から健康、アンチエイジング、生活の質を上げられる効果があります。
空腹についての認識を改める導入
やはり中田さんの話は面白いですよね。
導入から知りたくなるような例え話やイメージが多いです。
まず初めに、1日3食という刷り込みをぶっ壊してくれます。
僕はあらかじめプチ断食についての前提知識があったので、空腹というストレスは体に良質なストレスであることを知っていましたが、改めて気付かされます。
1日3食というのは明治以降の話。
人間の身体の仕組みはもっと長い歴史の中で組み立てられているので、空腹の時間の方が長かったんですね。
それが、今や1日3食しっかりと食べれるありがたい世の中です。
さらにその上で間食まで食べる。
これでは、腸や肝臓が休む暇がありません。
動画の中で気に入った言葉があります。
「消化されるまでが食事」
そうです。食べ終わっても内臓は働いています。
僕たちは自分自身をブラック企業にしたてていたんですね。
では、内臓をホワイトにするとどんなイイことが起こるのでしょうか。
細胞の活性化と若返りを促すオートファジー
腸と肝臓を休ませる時間を16時間取るとオートファジーが起こります。
オートファジーとは、外からのエネルギーがなく、体内のエネルギーを再利用することです。
これにより老廃物を再利用し細胞が活性化し若返りの効果を生み出します。
この16時間というのは睡眠時間を含めてOKです。
オススメの16時間は寝る前4時間+睡眠時間8時間+起床後4時間の16時間です。
優しいことにそれ以外は何を食べてもいいんです。
いやいや、それでも気になる人へ。
おなかがすいたら素焼きのナッツ。
困ったらナッツ。
素焼きのナッツはいろいろなところで紹介されてますよね。
僕も仕事中に食べたりしています。笑
食物繊維や不飽和脂肪酸なども摂取できる優れおやつです。
ちなみに、脂肪の燃焼は10時間からだそう。
痩せたければ空腹は効率を上げそうですね(笑)
まとめ
あっという間に動画が終わってしまいました。
次回の動画も楽しみにしつつ、すでに実行できるこれらの行動をやってみようと思います。
- 食事を取らない時間を16時間設ける
- 食事OKタイムに小腹が空いたら素焼きのナッツを食べる
水分は取った方がいいと思いますが、まだそれについては触れていませんでした。
おそらく次回には紹介してくれるでしょう。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。